八千代市では、市内の小中義務教育学校の全児童・生徒に新聞が配られる「新聞無償配布の日」が、年2回設けられています。今年度2回目が、令和6年10月30日(水)に実施されました。今回は,勝田台小学校の取組を紹介します。
勝田台小学校の様子
1校時目は5年生3学級にて,社会科の学習として,配られた新聞から学習課題を見つける授業が展開されました。
2校時目は,5年生3学級で,読売新聞教育ネットワーク事務局の方と読売センター八千代緑が丘と八千代台の所長による出前授業が行われました。新聞の構成や記事ができるまでの仕組み等,詳しく教えていただきました。また,読売センターの配達の仕事や,それ以外の仕事について紹介があり,地域貢献の役割を担っていることを知りました。
この取組は、地域の販売店の方々に支えられて続けられています。次回の新聞無償配布は、令和7年5月の予定です。