8月4日(木)、オンライン(Web)で「第15回八千代子どもサミット」が開催されました。
今回は,新型コロナ感染症拡大防止の観点から,人ができるだけ集まるのを避け,インターネットを利用して各学校と教育委員会の各会場を結びながらのハイブリット会議を実施しました。
子どもサミットとは
市内30校の小中義務教育学校の代表者がインターネットを活用し、学校、地域、八千代市をよりよくしていくための取組について話し合います。さまざまな人と連携して、地域住民の皆さんと共に地域社会の主役として、生き生きと活躍する姿をめざしています。
子どもサミットの目的
未来を担う児童生徒が地域社会の一員としての自覚をもって行動するとともに、小中学校が連携して、地域社会に主体的に参画することを期する。
開会セレモニー
教育委員会庁舎大会議室よりオンラインによる開会式
地域ディスカッション
地域の方々を交えて、SDGsをテーマに、各学校での取組を発表し.熱心に意見交換を行いました。
全体ディスカッション
各地域ごとに話し合ったことを発表し合い、地域に対してできることについての考えを深めました。