西八千代地区の人口増加に伴う児童数の増加により,現在のみどりが丘小学校の教室数では将来収まらないことが見込まれております。それを受け,西八千代地区小中学校等対策検討委員会にて,対応について検討がなされました。検討の結果,みどりが丘小学校から分離する新しい小学校(以下「分離新設校」という。)を設置することとなりました。このことを受け,教育長から八千代市通学区域審議会に対し,「みどりが丘小学校区の一部を変更して,分離新設校の学区とし,適正化を図る」との諮問がなされました。
その結果,八千代市通学区域審議会から以下のような答申書が提出されました。
・八千代市通学区域審議会(答申)「西八千代地区の開発に伴う市立みどりが丘小学校の通学区域について(令和5年3月28日付け)」
上記の答申を受け,今後教育委員会では,子供たちの豊かな教育環境を確保するため,みどりが丘小学校及び分離新設校の通学区域を決定してまいります。