八千代市教育委員会は、「教師の日」を推奨しています。
〇「教師の日」とは
国際連合教育科学文化機関(UNESCO ユネスコ)は、毎年10月5日を世界教師デーと定め、教師が教育を行う権利や子供たちが教育を受ける権利の重要性について、認識や理解を求めています。日本でも、10月5日を「教師の日」として、 大人たちは、かつてお世話になった恩師に。子どもたちは、日頃自分と向き合ってくれる先生に感謝の気持ちを伝えるイベント等が広がっています。
八千代市教育委員会は、この「教師の日」を推奨しています。 「教師の日」は, 普段お世話になっている先生たちに感謝の気持ちを伝える日であるとともに 「教師」という職業の魅力と大切さを見つめ直す日でもあります。
〇市内の小中学校で様々な取組が行われました。その一部を紹介します。
●村上東中学校 東迅祭(体育祭)の閉会式の時に、実行委員長の生徒の発案で閉会式にサプライズで先生方への感謝の言葉が伝えられました。
●村上小学校 校内でWeb会議システムを使って,給食の時間に「10月5日教師の日スペシャル放送」が行われました。放送委員による10分程の内容で,放送の後には、各クラスで先生に感謝の気持ちが伝えられました。
●八千代台小学校 給食の時間に、PTA会長さんより放送で先生方へのメッセージが読まれました。その後、先生方へ子供たちからお手紙、保護者の方から花束が、感謝の気持ちを込めて贈られました。
●睦中学校 生徒会執行部と協議会によりサプライズイベントが行われました。5時間目終了後、生徒会長からのメッセージがあり、先生方に感謝の気持ちがこもった色紙とプレゼントが贈られました。
「教師の日」にちなんだ取組が各学校のホームページでも紹介されています。