今日はなんの日でしょう??
ヒントは…「モ~~~~~~~,モ~~~~~~~ッ。」です。わかるかな??
正解は!!!
三年生のモーモ-スクールでした。実際に学校へ本物の牛たちがやってきてくれ,牛のヒミツに触れる体験をすることができます。3~4時間目に行いましたが,業間休みの時に2年生や5年生,6年生が見学にやってきました。5,6年生はすでに体験済みの子が多かったですが,転入生は知らないとのこと。2年生は,「来年だね!」ということで楽しみが増えたようでした。
今回は乳しぼりコーナー,子供の牛と触れ合うコーナー,牛の博士からお話を聞くコーナーの3つに分かれて学習していました。「百聞は一見に如かず」といいます。実際ない触れてみると,ちょっと怖かった気持ちも変わるかもしれませんね。
子牛とふれあいコーナー
大人の牛で乳しぼり体験コーナー
牛の博士とお話コーナー
いかがでしたか。鳥インフルエンザの流行を契機に,学校で動物を飼ったり触れ合ったりする活動が全国的に減ってきているというニュースを見たことがあります。命を大切にすることと学校での飼育活動がなおざりになっている矛盾を指摘する人いらっしゃいました。教師として考えさせられる内容だったことを覚えています。
本校でも昨年からウサギの飼育を復活させているところです。体験に勝る学びはないことから,学校としても丁寧に取り組んでいきたいと思います。
最後までご覧いただき,ありがとうございました。