1年生がアサガオの観察をしていました。春からこのアサガオとともに大きく成長してきた1年生。半年間しっかりお世話をしてきました。名残惜しそうに観察する姿にアサガオへの「ありがとう」の気持ちを感じました。
自分が育ててきたアサガオには,特別な愛着を感じているようですね。お家の方には,夏休み中の持ち帰りなど,大変お世話になりました。ご協力ありがとうございました。
3年生の国語。『わすれられないおくりもの』という物語の学習をしていました。この物語は,みんなに慕われ,愛されたあなぐまと,その友達との心のふれあいが書かれています。
場面は,「あなぐまに対して尊敬の気持ちをもち,残してくれたおくりもの(知恵や工夫)が宝物であると感謝をし,互いに助け合って生きていく素晴らしさに気づいていく」クライマックスの場面です。子どもたちは,本文の記述をもとに,しっかり自分の考えをノートにまとめていました。
4年生の算数。商が2けた,3けたになるわり算のしかたについての学習でした。「たてる→かける→ひく→おろす」の繰り返しで計算していくのですが,商に何がたつのかが難しいようです。
「商のたつ位をみつけてから,九九を使って商の見当をつける」ところがポイントになりますね。順序よく間違えないように計算していきましょう。
5年生の道徳科。「安全に生活するためには,どんなことが大切だろう」という課題で,それぞれが副読本の内容や自分の経験から考えを深めました。協働学習アプリで思考ツールを駆使して自分の考えをまとめ,友だちとリアルタイムで考えを共有しながらテーマに迫っていきます。
「先生から送られた課題を確認する」「自分の考えや作品を先生に送る」「クラスみんなの考えに触れる」「グループの友だちとアプリ上で編集する」など,タブレットでの協働学習は,これからますます進んでいきます。