2年生。算数「ひょうとグラフ」の学習です。身の回りにある数量を分類整理し,簡単な表やグラフを用いて表したり読み取ったりすることがねらいです。
「読んだ本をしらべてみよう」というめあてで,調べたいことを決めて表やグラフにしました。「何を調べたいのか」が大切なポイントになりますね。
3年生の教室から元気な声が聞こえてきました。3年生になって,今年から踊るソーランの練習をしていました。
動画を見ながらがんばっていました。子どもたちはこのダンスが大好きなようです。始めたばかりなのに,軽快に踊っていました。
5年生の理科。「天気の変化」の単元で,雲の動きについて調べ,まとめていました。
実際に学校のベランダから自分で撮影した動画や新聞の雲画像,インターネットの情報をもとに,わかったことをノートやタブレットにまとめました。
さて,今日から1年生の給食が開始です。慣れるまでは,担任の先生が配膳をします。給食の待ち方やおぼんの持ち方など,先生の話をしっかり聞いて準備ができました。
ところで,世界のメディアで,日本の給食が注目されているのをご存じですか?献立の「質の高さ」と「安さ」はもちろんですが,日本の学校給食は,ただの昼食ではなく,子どもの教育に欠かせない「食事と栄養の教育」の役割も担っているという点が一番大きな理由だそうです。
食べている最中も,私に好きなメニューを教えてくれたり,完食したことを知らせてくれたり,デザートの中身を見せてくれたりするなど,みんなすてきな笑顔を見せてくれました。
学校給食は,法律(学校給食法)に基づいて教育活動の一環として実施されています。子どもたちは,栄養バランスや食習慣の知識,食べ物を大切にする気持ちなど,学校給食を通じてたくさんのことを学びます。みんなと食べる楽しさで苦手なものが克服できたり,「いただきます」や「ごちそうさま」の意味を学んだり。今日の1年生の様子からも,毎日の給食は,間違いなく子どもの食生活を豊かにしてくれていると感じました。