写真は昨日の1年3組の体育の授業(マット遊び)です。前後の転がり遊びを支える補助運動をペア学習で取り組んでいる様子です。

みんな「わたしはマット名人!」と言わんばかりの表情が最高でした。

6年1組はハーフコートのハンドボールゲーム。攻撃有利となるような仕掛けがあり,女の子でもシュートを決めたり,体で防いだり。

今年度,体育科公開研究会50周年の節目の年となります。コロナの状況次第ですが10月下旬を予定。その日に向けて,1の3と6の1が先陣を切って授業を展開しました。運動会なども含めて,体育活動で培ったものを肯定的な集団(クラス)づくりにつなげ,学び合いなどの協働性を養い,学力向上にもつなげていく所存です。

早朝より,6年生の男の子が砂場起こしのために登校していました。砂場2面を一人で掘り起こしていました。「家が近いから」と言っていましたが,自分でやろうと決めてきたそうです。

少しだけ手伝わせてもらいましたが,「先生のお仕事はだいじょうぶですか?」との思いやりに,ただただ頭が下がりました。自分にとって利益があるかないか,大人も含め目先のニンジンには俊敏なご時世に,こんな尊い行いを目にするとは。。。

ここ数日,体育倉庫前の側溝の泥のかき出しをがんばってくれている子どもたちです。先生も一緒になって作業していました。(約束通り,ホームページに載せたよ!)

仕事の成果物

PTAさんによる読み聞かせ活動が始まりました。今日は1の1,1の2,2の1,2の2,3の1,3の2の6クラスでした。

 

動画や漫画は,そこから思い描く世界に個人差はあまりないようですが,1枚の挿絵とそこから耳で聞こえてくるお話ならば,子どもそれぞれに,独自の想像の世界が広がる可能性が高いので,とっても大事だと思いました。どうもありがとうございます!