メール配信しましたように2年生のクラスで学級閉鎖の措置をとることにしました。9時過ぎに校医さんの病院に相談に行った時,待合室が満員でした。校医さんによると,発熱し受診にきた患者さんのほとんどがインフルエンザとのことでした。

朝の体育倉庫です。昨日の夕方,倉庫が閉まった後に,ボールを片付けようとした? もしそうなら…と嬉しく思い写真を撮りました。誰かはわかりませんが,気持ちが伝わってきました。

2年生の子どもが友だちの靴のかかとをそろえていました。係か当番のようでしたが,一足一足ていねいにそろえている姿が微笑ましかったです。どうもありがとう。

6年生が修学旅行に向けて震災学習を進めています。

1組さんです。訪問する福島県浪江町の津波の被害状況を調べていました。

学習のめあて,キーワードは (1)人との関り (2)のこす(3)思いを伝える の3点のようです。

旅行出発まで,あと8日。子どもたちに少しでも多くの学びがあることを願って,学年の先生方は学習の構成を模索しています。毎朝の体育館での合唱練習。声に磨きがかかってきたことがよくわかります。浪江町の子どもたちに,6年の思いが届くといいです。

いかに自分事として捉えられるか,担任の先生は子どもたちと答えのない問いにまっすぐ向かっていました。浪江を勝田台に置き換えて,ふるさとを去るか復興にかけるか。「難しく,イメージがわかない」という子どもの声も聞こえてきて,それこそ考えている証と感じました。ふるさととは土地だけではなく,そこに「人」や「つながり」があってのふるさとなんだと,私自身も考えさせられました。12年経ち,ボランティアや行政支援は年々減少しているものの,浪江に住む人々は減ってはいない,ということでした。

昼休みに,勝田台MBCの6年の子どもたちに声をかけられました。ミニバス市民大会で準優勝!トロフィーを見せてもらいました。

宿敵?との戦いは「いつものこと」と言っていました。でも,数あるチームの中で,決勝に残れるのはすごいことですね!