メール配信しましたように2年生のクラスで学級閉鎖の措置をとることにしました。9時過ぎに校医さんの病院に相談に行った時,待合室が満員でした。校医さんによると,発熱し受診にきた患者さんのほとんどがインフルエンザとのことでした。
6年生が修学旅行に向けて震災学習を進めています。
いかに自分事として捉えられるか,担任の先生は子どもたちと答えのない問いにまっすぐ向かっていました。浪江を勝田台に置き換えて,ふるさとを去るか復興にかけるか。「難しく,イメージがわかない」という子どもの声も聞こえてきて,それこそ考えている証と感じました。ふるさととは土地だけではなく,そこに「人」や「つながり」があってのふるさとなんだと,私自身も考えさせられました。12年経ち,ボランティアや行政支援は年々減少しているものの,浪江に住む人々は減ってはいない,ということでした。
昼休みに,勝田台MBCの6年の子どもたちに声をかけられました。ミニバス市民大会で準優勝!トロフィーを見せてもらいました。