阿蘇小の歴史に新たな1ページが加わった。
2000年から始まった「けやき祭」
子どもたちはもちろんのこと、お父さんも、お母さんも、おじいちゃんも、おばあちゃんも楽しみにする行事に育ちつつある。
4、5、6年生は、学習発表があるのでちょっと大変。
でもみんな真剣そのもの。
そんな様子を子どもたちや家の人が、暖かな表情で見守る。
発表が終わったときには、ほっと一息。
満足そうな顔、顔、顔。いい顔がたくさん。
学習発表が終わると、みんながすごく楽しみにしている時間。
的あて、風船割り、竹細工、釣り堀、お化け屋敷、いろんな出し物が一杯。
クラスのみんなで計画して、みんなで準備して、みんなで仕事を分担して楽しんでもらう。
ここでもいい顔が一杯。夢中になって楽しんでいる顔、顔、顔。
こんな阿蘇小けやき祭が、いつまでも続くといい。
20世紀の終わりの年に始まったけやき祭。
21世紀を生きる子どもたちのよき思い出となることだろう。