八千代市小・中学校特別支援学級 第50回合同作品展をWeb上で開催中です。
前回の阿蘇小ニュースで,本校にじいろ学級の作品を紹介しましたが,他校特別支援学級児童生徒の作品もぜひご覧ください。
開催期間:令和4年1月28日(金)~2月6日(日)   作品展ポスター

こちらのページから市内各校の作品をご覧いただけます。

 

さて,保護者の皆様におかれましては,週末のタブレット端末の持ち帰り,起動確認等にご協力いただきありがとうございました。連絡帳等でいただいご意見等につきましては,市の関係部局とも共有するとともに,学校としましても対応を検討してまいりたいと思います。

子どもたちは,初めての持ち帰りを楽しんでいるようでした。「家で~をしてみよう」「お家の人に~を教えてあげよう」など,1年生も友だち同士で話していました。

 

先週の金曜日,1年1組が,生活科で作ったたこを第2グランドで揚げていました。風が弱い日だったので,みんながんばって走ってたこを揚げました。しっかりとたこを広げて,風を捕まえると速く走らなくとも揚がっていくことを体感していました。

はじめは地面にこすりながら走ってしまったり,友だち同士で糸が絡まったりして苦戦していた子も,後半にはしっかり揚げられるようになりました。よかったね。

 

風が冷たい日でしたが,子どもたちが楽しみにしている業間休みの運動場は,子どもたちで一杯です。なかでも今日一際人気だったのは,阿蘇小名物「ジャンボ滑り台」です。昭和62年(今から約35年前)に寄贈されたこの滑り台,当時のPTAバザーの収益金と米本妙見会の寄付で設置されました。

上に登るとわかりますが,かなり高くて怖いです(私は・・・)。子どもたちはものすごいスピードで滑り降りていきます。動画の最後に滑った6年生,体が大きくなるとラストでお尻が痛いです。