今日,学区にお住まいで本校の学校評議員でもいらっしゃる綿貫哲夫様より,河津桜を頂戴しました。厳しい寒さが続きますが,1階昇降口前には,一足先に春が来たように感じます。全校のみんなも近くでぜひ見てくださいね。
1年1組が,国語の『みぶりで つたえる』の音読練習をしていました。国語の学習では音読を大切にしています。音読の効果には,語彙力や読解力の向上はもちろんですが,脳の活性化により記憶力が向上することも研究によって明らかにされています。教材文をしっかりと理解するための基本とも言えますね。
「~ときには」を「~ときは」と読んでしまう子が多かったので,正しく読むことができるように繰り返し練習していました。ご家庭での音読でもぜひ気をつけて聞いてあげてください。
4年生の国語です。『「便利」ということ』の学習の発展として,身近にあるものの中で,便利だと思った設備などについて調べ,ポスターセッションをするための資料を作成していました。「体が不自由な方にとって便利か不便か」ということに視点をあてて,グループで協力しながらまとめていました。
4年生ともなると,パワーポイントでのプレゼン資料作りもかなり凝っています。聞き手を意識した資料となっていて驚きました。
昨日の5年生の外国語科の授業です。「日本の四季や文化を紹介しよう」をテーマに,四季や年中行事,学校行事など様々な単語に触れるために,ワードゲームなどで楽しみました。
3年1組は,図工で木材を使った工作をしていました。木という材料は,様々な大きさや形に切ることができ,木工用の接着剤や釘で接着できるよさがあり,のこぎりや金づちなどの用具を使うことで子どもたちの創造的な技能も高まる素材です。
のこぎりの持ち方や木の押さえ方,ひき方にはおさえるべきポイントがあります。子どもたちは,初めて使うのこぎりに悪戦苦闘しながらも,思いついたものを作ろうとがんばっていました。切り終わったものを組み合わせて何ができるのか、楽しみですね。