1年1組の国語の授業,最後のワークテストでしょうか。学習したお話について正しく読みとることができているか確かめました。
音読を含め,日々の学習の成果をしっかり発揮していました。問題文をしっかり読んで,教科書の文章を注意深く読み返しながら落ち着いて問題に取り組んでいました。
1年2組では,今年度の書写のまとめをしていました。この一年間で多くの漢字も学びました。一年のまとめとして,しっかりとした姿勢で丁寧に書いていました。
入学したての頃は,席に座ってしっかり先生のお話をよく聞いたり,学習用具の使い方を知ったり,「ひらがな」から順番に丁寧に練習したりするところからスタートした1年生が,これだけの文字を覚えて,形を整えて書くことができるようになった姿を見て,あらためてこの一年間の大きな成長を感じるとともに感動をおぼえました。
2年1組では,タブレットを使ってこの一年の復習をしていました。もうすっかりタブレットを使ってのドリル学習も慣れてきているようです。
たくさんの子どもたちが声をかけてくれて,自分の学習の履歴を見せてくれました。たくさん漢字も練習しましたね。アプリの採点はかなり厳しく,「とめ」「はね」「はらい」はもちろん,書いた「筆順」も記録されており採点されます。この技術には先生もお手上げです。
4年生が,体育の授業で鉄棒運動に取り組んでいました。高学年になるにつれて,筋力がついてくる半面,体も大きくなるため,子どもたちの恐怖心も高くなっていきます。器械運動をとおして,4年生までにさまざまな動きを体験しておくことはとても大切なことです。
初めて新しい技ができた時の嬉しさは何にも代えがたいものがあります。阿蘇米本学園では,大きな砂場の中に大きな4連の高鉄棒が設置されます。これまで以上にダイナミックな技に思いっきり挑戦できますよ。